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雨漏りの仕組みと漏水しない葺き替え方法(保存版) 

ブックマーク、保存して思い出してください。 屋根について非常に基本的なことで且つ、非常に重要です。
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   ■何かの原因で瓦が割れても欠けても、それだけでは漏水はしません!  
   ■コロニアル、カラーベストにヒビ、亀裂があっても
               それだけでは雨漏りな発生しません。
 
   ■トタンのサビ、ガルバリウム鋼板に穴が開いても、
               それだけでは、雨漏りにはなりません。
  ではどうして雨漏りは発生するのか?

  それは、防水材である「ルーフィング」
防水材機能
を失ったらからです。
 
  ●お助け隊への相談に、瓦が一部割れている、欠けがあるので、雨漏りになるので
 瓦もこれから、徐々に劣化してくるので、この際葺き替えをしないと大変です・・・

 と屋根屋から言われたが、本当か?瓦が割れや欠けができたら交換したほうが良いのか?
 
  コロニアル、やカラーベスト、一般名はスレート材と言いますが、これにヒビがいくつもある、一部反った
 り、剥がれている、全数交換しないと、直ぐに雨漏りになります ・ ・ ・ これって本当なのか?
 
  ●トタン葺きですが、トタンの表面がひどく錆びていて、一部穴が空いている。
 雨漏りになりますか? 等など
 
   お客様の中にはこうやって悪い屋根屋に脅されて、やらなくても良い屋根の葺き替え工事を依頼してしまう方が、なんと多いことか? いえ屋根の寿命が20年程度ですので、自発的に葺き替えをしたいというのなら、全く問題ないのですが、このように半ば脅されて(これは刑法の脅迫ではありませんが・・・)屋根の知識のないことをいいことに、直ぐに工事しないと、雨漏りが起きる、雨が漏ってからでは手遅れになるので、直ぐに葺き替えをしたほうが良い・・・ と、これって脅迫の何ものでもありません。  

   このような営業に出会ったら、良く考えてください。
瓦が割れたら雨漏り、その雨漏りってどのくらいの雨漏りですか? 屋根から雨がザアザア漏れてくる
のでしょうか? そんな雨漏りは聞いたことがありません。 あり得ないです。 雨漏りって精々、天井があ
れば、そこに水が来て染みをつくります。 壁に達したときは、壁紙が濡れます。壁紙から水がしみ出すかもしれません。 天井から水が滴り落ちていたらそれはもうかなりの漏水です。 放置はご法度です。
 でもその酷い雨漏りでも1回で、家の柱や梁、屋台骨を腐らせるほどの威力があるでしょうか?
否です。1回、2回の雨漏りで家全体が大変なことになるなんてありえません。洪水じゃあるまいし、雨漏りを放置するのは良くありません。直ちに何か補修をしなければならないでしょう。 
 しかし、それで、屋根全体を葺き替えなければならないのでしょうか? これも否です。
 

   屋根全体の葺き替えをやってはいけないと言っているのではありません。 そんなことする必要がない
と言っています。 屋根全体が雨漏りしているのなら、別ですが、雨漏りのそのほとんどが部分的なものです。 その箇所だけを修理すればいいのではないですか? 悪い屋根屋の営業は、雨漏り=「葺き替えをしないといけない」または葺き替えを強く薦めます。 部分的な修理など売上が少なくて、儲けも少ないからです。 いずれは葺き替えも必要になるでしょうが、雨漏りを発見したら、基本的には部分修理です。
 

雨漏りの仕組みを知れば、怖くない!
   雨漏りって何?どこから雨が漏れるのか?その場所は?原因は?なんとなく分かっているようで、全く知られれいないのが、雨漏りです。 まず一般のお客様は、ご自分の屋根がどのような構造になっているか知らないのが普通であり、どのようにして屋根は雨から家を守っているのか?知らないですよね!  

 一般木造住宅の屋根構造;
  (瓦、コロニアル、カラーベスト、トタン、ガルバリウム鋼板全て同じです)

屋根の構造図(挿絵)です。 順に上から図1~図4は、
 図1: 屋根の骨組
 図2: コンパネ( 昔は野地板を施工)
 図3: ルーフィング(防水材);雨漏り防止の主役です。
 図4: 仕上げ材(スレートの例)、図5はガルバリウム鋼板
 図6: 瓦葺きの為の桟木構造
 図7: 瓦(釉薬瓦、素焼き瓦、銀黒瓦、モニエル瓦、洋瓦など)

下地材であるコンパネは、屋根の骨組みである垂木にビスか釘で固定します。(今はほとんどがステンレス製の釘かビスをまたは、メッキ処理したものを使用) ルーフィングは、タッカー(大きなホチッキス)などで止めます。 仕上げ材は、材料によって固定の仕方が違いますが、主にはステンレス製の釘かビスにて、固定します。(瓦は、引っ掛けているだけ、耐震工法は釘、ビスにて固定)
垂木の位置 図1:
家屋の躯体(骨組みの大まかな図です)柱、梁が、家を支え、屋根材のすぐ下にあって、屋根そのものを直接支えているのが、垂木と呼ばれる下地材です。
 屋根材を剥がしてみて、この垂木が
傷んでいる場合は、垂木からの修理になります。 
下地 コンパネ 9mm 12mm 図2:
コンパネ(以前は野地板)は、9mm以上現在は12mmのほうが価格が安い場合もあります。3尺X6尺(9100mmX1820mm)のサブ・ロク板を使用し、太陽光パネルを設置する場合は、重量に耐えられりように、12mm以上のものを使用します。
ルーフィング 防水シート 図3:
ルーフィング
(防水材)の施工。
実際に雨水を防ぐのが、ルーフィングです。
タッカー等を使いコンパネに固定します。寿命、耐用年数は、約20年で、これを過ぎると、劣化も限界に近くなり、切れたり硬化して、裂けたりして雨漏を起こすようになります。 結果的に、大方の雨漏りはこのルーフィングが原因です。 基本的に防水シートが完璧なら雨漏りは、発生しません。
スターター スレート材の施工 図4:
スレート材(コロニアル、カラーベスト)の施工は、防水シートの施工後その上に行います。 
施工のやり方は、軒下側から上に向かって(棟に向かって) 施工していきます。 最後に、棟部分を工事して完成。 屋根の頂上は棟と言い、ここに結露を防ぐ為に換気口のついた換気棟をつけることもあります。

ガルバリウム鋼板の場合

図5:
防水シート(ルーフィング)が施された上に
仕上げ材を施工します。 この場合は、ガルバリウム鋼板になります。 ガルバリウム鋼板は、軒先からの施工です。

瓦葺きの場合

図6:
 瓦葺きのほとんどが、今は「引っ掛桟」
という方法です。 瓦を桟木に引っ掛けて
固定する方法です。
 左は、ルーフィングの上に桟木を横方向
に施工した例です。 この角材を桟木と言い
ます
図7:
 瓦1枚、1枚を桟木に引っ掛けて固定
します。 但し、1995年の阪神淡路大震災
から、耐震工法での施工が推奨されていま
す。 (ガイドライン工法とも言います)
最新瓦の施工方法です。

 ルーフィングが雨漏りの要;ルーフィング(防水材)

屋根の構造図で、雨漏りをしっかりと防止しているのは、図3のルーフィングです。 仕上げ材がどうなっていようが、このルーフィング、防水材さえきちんと生きていれば、雨漏りは発生しません。
 ある国のある地方では屋根に仕上げ材を施工せず、ルーフィングのみで家を建てているところがあります。 ルーフィングの耐用年数(日本製なら)は、20年ですので、このサイクルでルーフィングを交換していけば、雨漏りは完璧に防止できるわけです。 仕上げ材を施工するとお金がかかりますので、安いルーフィングだけで、済ませているそうです。 ただしルーフィングは早く寿命がなくなると思います。
 ルーフィングを守っているのが、仕上げ材になります。 (そう考えても良いのでは?)
 実際、雨漏りの発生を防いでいるのは、瓦でも、コロニアル材でも、ガルバリウム鋼板やトタンではありません。 勿論これら仕上げ材「も」雨風から家を守っています。
しかし暴風や強風時の横殴りの雨は、この仕上げ材の隙間から、雨が入り込みます。 これらの仕上げ材からもれた水を完全に部屋にいれないように守っているのは、
ルーフィングです。 
「ルーフィング、防水材」こそが雨漏りを防いでいる主役です

雨漏りの現場
 平部(屋根の本体部分)からの雨漏りが全ての雨漏りではないですが、平部部分からの雨漏りは、以下のような、ルーフィングの劣化、その劣化の遠因、原因になったのは ・ ・ ・ 
 固定している、釘、ビス、タッカーです。 でもそれって困ってしまいます。 
赤まる部分からの雨漏りが疑われた
ので、ここの瓦を撤去して調査 ⇒ 
傷んでいる、雨漏りを発生させていると思われる
箇所発見。(黄色の丸部分が強く疑われる)
疑わしき箇所の拡大写真
上から流れて来た雨水がここで滞留し
釘を打ってあるところでしたので、桟木が腐食
また釘も錆びて穴を大きくして雨漏りを発生 
桟木の交換と、水が滞留しないように、桟木を離して水の
通路を確保しました。 ルーフィング、桟木はコーキング
●本来なら、もう4、5枚瓦を剥がし、ルーフィング
を大きく部分的に重ね張りして修理、桟木を同様にする
のがベストの方法と思いますが・・・

 ●別の例;釘穴、タッカーの穴から漏水していることが強く疑われる例
染みの様子から、ここから漏水している 複数箇所から漏水している
やはりタッカーの跡。
一番腐食、漏水が激しい箇所
こうなるまで放置すると、どこから漏れて
いるのか判別が難しいです。
数多く穴(釘、タッカーの穴と思われます)
があります。ここから漏れていたと思われます
ルーフィングを剥がしたときに破れた箇所も
あったと思いますが、それでも、穴が多いし
大きいです。 あちこちから雨漏りを起こして
いたと思われます。
 ●これらのタッカーでできた(タッカーとはルーフィングを固定するときに使用された針)穴はタッカー
の錆びによるものと言うよりは、この現場は、茨城県石岡市ですので地震によって、ルーフィングがズレ
釘や、タッカーのところで裂けたような穴や引きちぎられたような跡なので、ルーフィングが固定されたまま大きくずれて、出来た穴なのかもしれません。 
 全ての雨漏りの原因が、平部部分から、しかもルーフィングやトタン、スレート、桟木を固定している釘とは言いませんが、自然の劣化での雨漏りは、このタイプの雨漏りは多いです。 瓦の下の桟木を固定している釘なんて、見えないですし、気にすらしません。 ルーフィングを固定しているタッカーの針が地震によって引っ張られ裂けているなんて、外からでは判別できないです。 雨漏りになって初めて分かる屋根の不具合です。 しかし、ガルバリウム鋼板や瓦を固定する釘やルーフィングを固定しているタッカーは、屋根に穴を開けることになりますが、これが雨漏りの遠因・原因になることなど屋根屋は、言いませんし、お客様もそんなことには気が付きません。 「釘やタッカーを使わずにどうやって屋根を葺き替えるのだ!!」と反論されてしまいます。 でも何百とタッカーを打ちます。
ルーフィングの固定は、下地材(コンパネ)
にタッカーで固定します・・・穴が開きます
ハンマー式のタッカー(ホチキスの親分)
 そして、瓦の桟木、ガイドライン工法、ガルバリウム鋼板、スレート、トタンなどほとんどの屋根材、仕上げ材は、釘かビス(錆びにくいステンレス製)で固定しますので、タッカーより大きな穴を開けています。
自ら雨漏りの遠因を作っている訳です。 こんなこと屋根屋は言いませんよ。そんなこと言っても彼らの得になりませんから ・ ・ ・ じゃどうやって工事をするのか? ってなっちゃうのです。
 このどうしようもない、ジレンマ; JIS(日本工業規格)は、認めていて、ちゃんと釘を打って、釘で穴を開けたとき、そこから水がもれないように、そのルーフィングの試験をやっています。 以下その内容です。 全く知らんぷりではないようです。 でも、一般消費者がどれだけ知らされているか?

 釘穴、タッカーの穴からの雨漏り試験があります

 ルーフィング(防水材)は、JIS(日本工業規格)の規格品です。 詳しくはここでは述べませんが、規格ナンバー JIS A6013は、ルーフィング(正式名称:改質アスファルルーフィング)のJIS規格です。 日本で販売されているルーフィング製品は、そのほとんどがJIS規格を通った製品です。 その規格をパスするためにいろいろな、規格適用試験(この試験にパスしなければ規格を与えない)があります。 その中にルーフィングに釘を打ち、水がもれない(つまり雨漏り)試験があります。 下図参照

   ルーフィング(防水材)は、通常釘やビスで
下地材に固定します。 それで、ルーフィングの
規格、寿命の試験では、釘を打って、水圧を掛け
その漏洩を試験します。 左のように供試体(防
水材)に円柱を被せて水をいれ、防水材、ルーフィングの釘穴からのシーリング性を試験します。
釘の穴から水が漏れないようルーフィングは柔軟性を持っており、初めは釘穴から漏水はしません。
しかし、経年変化によって柔軟性が失われ、固化し
て釘の錆びで膨張するのに対応できず、漏れがはじまります。 その柔軟性のテストです。
 この検査試験は、耐用年数の試験ではありません。 つまり10年後、20年後には、このシーリング性がどうなっているのか?という試験ではないのです。 あくまでも生産された直後の製品性能試験の一部です。 耐用年数については、柔軟性という試験項目、促進試験とおう方法で評価しますが、この耐用年数というものは、各メーカーでも保証する仕様には、なっていません。 耐用年数すら記載されていない製品がほとんどです。(保証やはっきりとした耐用年数をカタログに記載するのは難しいのでしょう)

 ルーフィングというものは、穴を開けて下地に固定しますので、必ず雨漏りの原因を作っているのです それをJIS規格の試験になっているということは、業界は知っている訳です。屋根屋も当然このことを知っているはずです。 が、こんなことは積極的に説明する屋根屋の営業はいません。 

 釘やタッカーを使わないルーフィング;

   では、雨漏りの原因・遠因となるタッカーで固定しないルーフィングってあるのか?
当然の質問です。 答えは 「Yes」 ルーフィングには、裏側に接着剤が予め塗ってある
ルーフィング自着式のルーフィングというものが、販売されています。 
 
 タッカー、釘を使わないルーフィングの施工中の例
接着剤を塗ってあるほうを下にして、保護紙を剥がしながら、貼っていきます。 この自着式のルーフィングは釘、タッカーなどを一切使用しないで、下地材に専用の接着剤にて、固定しますので、ルーフィング自体に穴を開けることがなく、雨漏りの遠因・原因をつくりません。
メーカー:七王工業株式会社
の自着式ルーフィング
メーカー:田島応用化工株式会社
の自着式ルーフィング

   自着式ルーフィングの利点
   (普通工法、タッカーを使用して固定するタイプと比較)
   1:タッカーで固定するルーフィングは、タッカーによる穴が開き、雨漏りの遠因となるが、タッカー
  等を使用しない。 釘、針、ビスなどを一切使わない。
   2:ルーフィングは通常タッカーで下地材と固定するが、その固定されているのは、点である。
   しかし、自着式のルーフィングは、下地との接着は、点ではなく広い面接着になっているので、
   ルーフィングが、地震でずれて破れることがありません。
   3:ルーフィングは非常に広い面接合なので、竜巻などで仕上材が例え飛ばされても、ルーフィングは
   しっかり、下地材に接着されているので、下地が飛ばされないかぎり、ルーフィングは下地材から
   剥がれる可能性は非常に低い。

   同様に、釘、ビスなどを使わない仕上げ材もあり
この自着式のルーフィング+釘、ビスを使わない屋根材との組み合わせは、
上記に説明してきたように、屋根に穴を一切開けないので、雨漏りのない
 経年劣化による雨漏りの可能性をかなり低下させた、
長寿命の工法、材料の組み合わせになります。
   この理想の屋根材については、次回の解説といたします。
 この組み合わせは、最強のタッグになります。 問い合わせてください。
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